片方の足を反対の膝の上に乗せた姿(半跏像)で、寛延2年(1749)、宇都宮藩のおかかえ鋳物師であった戸室将監により造られたものです。
地蔵菩薩は地獄界・餓鬼界・畜生界・修羅界・人間界・天界の六つの世界(六道)をめぐって、それぞれの世界でさまざまな悩みに苦しむ者を救ってくださる仏さま。
この地蔵菩薩は、古くから、体にできた「いぼ」を治してくださる仏さまとして信仰を集めてきました。かつては、泥で作ったお団子を供えてお祈りし、治していただいたら本物のお団子を供えてお礼参りをする風習がありました。
当寺では、ご要望により、いぼとり地蔵御祈願法要をお勤めしますのでご相談ください。
地蔵菩薩は地獄界・餓鬼界・畜生界・修羅界・人間界・天界の六つの世界(六道)をめぐって、それぞれの世界でさまざまな悩みに苦しむ者を救ってくださる仏さま。
この地蔵菩薩は、古くから、体にできた「いぼ」を治してくださる仏さまとして信仰を集めてきました。かつては、泥で作ったお団子を供えてお祈りし、治していただいたら本物のお団子を供えてお礼参りをする風習がありました。
当寺では、ご要望により、いぼとり地蔵御祈願法要をお勤めしますのでご相談ください。